会場の 横浜産貿ホール マリネリア の駐車場はすぐに満車になります。
付近は一方通行の道が多く、探すのが大変なので、近隣の駐車場をまとめてみました。
山下公園に行く際にも参考になると思います。
- 外国人観光客の増加に伴い、近隣駐車場が満車になってしまう事が増えてきました。
- 料金は、2019年春のうさフェス時に調査した金額です。
- ここで紹介した以外にも駐車場はあります。
どこもかなり強気な価格設定で、
土日祝の一日料金の平均金額は 2,500～3,000 円です。
うさフェス駐車場まとめ
空車かどうかは無視して、値段だけで考えると以下の場所になります。一時間以内であれば、コインパーキングが空いているといいですね。- 半日以上滞在予定
大さん橋駐車場（2,000 円） - 2 時間まで滞在予定
波止場会場第2駐車場（500 円） - 1 時間以内で帰る
県民ホール駐車場（490円），産業貿易センター駐車場（600 円），近隣のコインパーキング（一時間 300 円）
山下公園に行くのにも近い駐車場
うさフェスタ会場に近い（徒歩 5 分圏内）駐車場です。うさフェスタ時には特に混雑します。
県民ホール第2駐車場
うさフェスのイベントが終わる15時を過ぎてくると空き始めます。
買い物目的ならこの時間を狙っていくのもアリ。
場内は若干狭いので、荷物の出し入れ等には注意してください。
ちなみに、会場横の通りには 7 台分ほどコインパーキングもあります。
うまく駐車できれば最安値です。
料金：最初の 30 分まで 240 円，以降 30 分毎 230 円
※緑化協力金として駐車一回につき20円別途。高額紙幣使用不可。
入出庫：24時間
産業貿易センター駐車場
会場直結、雨でも濡れないで会場に入れる唯一の駐車場です。
うさフェスタ開催時にはかなり混んでいて、入庫待ちの車が列を作っている事がよくあります。
料金：最初の 60 分まで 600 円，以降30分毎 300円
入出庫：8:00～22:00
県民ホール駐車場
料金：最初の 30 分まで 260 円，以降 30 分毎 230 円
※こちらは緑化協力金込みの料金です。
入出庫：24時間
ワークピア横浜駐車場
うさフェスタの会場に近い、機械式駐車場です。
規格は「全長 5,700mm / 全幅 2,050mm / 全高 1,570mm / 重量 2,200kg」ですので、大型車でも余裕があります。
休日の一日料金は 2,400 円とやや高めで、宴会や会議、宿泊客が優先されますので、入庫を断られる事があります（ここ数年で断られる事が多くなりました）。
料金：250 円 / 30 分（休日一日 2,400 円 決め打ち）
入出庫：8:00～22:00
ワークピア横浜ウェブサイト
ハイルーフもOKな駐車場
うさフェスタ会場からは少し離れますが（徒歩 10 分圏内）、停めやすい駐車場です。NS山下町パーキング
ここは会場に近く、場内はわりと広いです。
車の出し入れや、荷物の出し入れやベビーカー（うさぎ用カート含む）の出し入れはしやすです。
ただし、土日祝日は 1 時間 1,000 円なので、かなり高いです。
料金：500 円 / 30分（土日祝の場合）
入出庫：24時間
タイムズシルクセンター
料金：300 円 / 20分（一時間 600 円）
入出庫：24時間
波止場会館第2駐車場
料金：2 時間まで 500 円。以降 30 分毎に 300 円。
入出庫：24時間
大さん橋駐車場
近隣の駐車場が相次いで値上げをしたため、
一日停めるならこの駐車場が最も安い駐車場です。
大型車もOKです。
収容台数400台の大きな駐車場ではありますが、2018年辺りから、お昼過ぎには満車になってしまう事が見受けられます。
また、駐車場の構造上うす暗く、
運転に慣れていないと車庫入れしづらいかもしれません。
料金：1 時間まで 500 円。以降 30 分毎に 250 円（2,000 円決め打ち・土日祝）。
入出庫：24時間