うさフェスタ2016のラビットホッピングのレポート(一日目)

うさフェスタ 2016 では、ラビットホッピングは両日とも開催されました。一日目の模様です。


うさフェスタ 2016・秋のラビットホッピング

今回はバーの高さが三段でした。前回までのうさフェスタで行われていたラビットホッピングとは異なり、スタートや採点方法、コースの長さ等のレギュレーションは、先日行われたラビットホッピングの公式大会と同じものが採用されていました。

特に、スタートについては、ハンドラー(伴走者)がタイミングを図って切るため、スタートの合図をせずにうさちゃんが走り始めてしまうと「フライング」となってしまいます(減点となってしまいます)。

また、コースを外れてしまう「コースアウト」や、3 分の制限時間の間にゴールできなかった場合は「タイムアウト」となってしまうなど、細かいルールが色々とあるので、事前の練習会で確認しておくことが大切です。

大会は、いつもの練習場とは違う環境ということや、たくさんの観客の中での競技ということで、いつもの実力が発揮できなかったうさちゃんが多いように見受けられました。

ただ、観客と一体になってみんなで応援する一体感のようなものがあり、ラビットホッピングの楽しさは伝わったのではないかと思います。

この日の第一位は、のん ちゃんでした。ラビットホッピングには珍しい女の子うさちゃんです。

高さにチャレンジする時間も設けられました。バー四段以上に果敢にチャレンジします。

うさぎのしっぽのフリー君も参加です。


まずはバー三段を目標に、少しずつ、うさちゃんが楽しめる範囲で挑戦していくといいですね。