ラビットホッピングの練習がスタート!

うさぎのしっぽ柴又店の二階
2016 年 10 月 30 日に開催予定の「第一回 JRHA 公認ラビットホッピング大会」に向けての練習がスタートしました。


ラビットホッピングの練習

ラビットホッピングの練習風景
春にも練習会が行われていましたが、秋の大会に向けて練習会がスタートしました。
うさぎのしっぽ柴又店の二階が「Camp(集まるところ)」というスペースに改装され、練習場になっています。

ラビットホッピングの練習をするダッチ
Camp の練習場は前回のうさフェスタで行われた大会で使用されていたタイルマットが敷かれています。ヨガマットと比べると、肉球のないうさぎにとっては滑りやすいのですが、三段、四段も飛べていたようなので、慣れなのかもしれません。

ちなみに Amazon で売られているものだそうです。
CBジャパン ジョイントマットシリーズ カラーマット 8枚組 チョコレート

今回ラビットホッピングの練習に初参加したモッチちゃん
ラビットホッピングの練習は、まず直線を歩くことからスタートします。
うさぎは本来、直線を真っ直ぐ走ることが苦手なのです(天敵から逃げる際にはジグザグに走って逃げるそうです)。

練習初参加でも飛べるのはすごいです
初回の練習が終わる頃までにはちゃんと飛べるようになるうさぎが多いのですが、はじめから直線を走れて飛べるのは練習を続ければ上達する素質があるかもしれません。

ラビットホッピングの練習をする小太朗

ラビットホッピング
ラビットホッピングは飼い主さんとのチームで行う競技なので、うさぎだけではなく、飼い主さんも練習することが多々あります。リードの扱い方や伴走する際に気をつけなければいけないことなど…。

ラビちゃん

ラビットホッピング
うさぎのペースに合わせてあげることも大事です。うさぎ自身が「楽しい」と感じてくる、自分で飛ぶようになるので、それに合わせて伴走する必要があります。

四段のバーを飛ぶ小太朗
四段バーを飛べるようになると、ジャンプも大きくなってきます。

四段バーを飛ぶオビちゃん

四段バーを飛ぶオビちゃん
だんだんレベルも上がってきているので、大会が楽しみです!

日本ラビットホッピング協会

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